
今回は、社長が仲良くしているえりもの漁師さん「横浜さん」に新店の挨拶を兼ねて、新店の店長と共に襟裳路を・・・。
相変わらずのハイスピードな社長の運転遅い車をどんどん抜く抜く

その時現れる運転の神様「実力ハッキネン」が今日も全開(社長自らのネーミングです)
途中、ご飯を食べた時間も含め3時間程で襟裳に到着

襟裳の港で横浜さんと合流、乱暴に聞こえるけど、どこか温かい相変わらずの漁師口調で「今日、沖さでなかったんだ〜〜!!」との事・・・。
港で、横浜さんの乗る船の前で記念撮影・・・。
その後、横浜さんの家にお邪魔を・・・。
そこで、最近の襟裳の漁師事情、漁の様子、家族の話しなどいろいろと会話が弾む

その中で、興味深い話で、横浜さんは、篭漁をやっているんですが、仕込む餌によって入る魚が違うとか・・・。
魚介類も好き嫌いがあるのか??そんな事を考えていると、横浜さんのお母さんが「これ食べてみて」と・・・。
聞くと、襟裳の漁師さん達から「ねねツブ」と呼ばれているツブをご馳走に。
一味醤油orマヨネーズで頂くのが旨いとの事・・・では早速・・・パクッ・・・う・・上手い

羅臼にはないツブだったようで、社長も「美味い」と・・・。
美味いもんだから、遠慮なくパクパクと食べて、あっという間の間食・・・

そうしているうちにも時間も経っていたので、沖に出るなら時間的に迷惑になると思い帰る準備を・・・。
そこで、横浜さんが、事前に用意しておいてくれた「特大ツブ」「小ぶりで、から揚げには最高のきんき」「トキシラズ」そして自分がおいしいおいしいと言っていたから不憫に思ったのか、自宅用の「ねねツブ」希少価値の高い天然の「マツカワガレイ」しそ焼酎のラベルにも書かれている鰈「タンタカ」を頂きました・・・恐縮です

次は札幌で、と横浜さんと別れを告げ、帰路へ・・・その途中でも皆で話したのが、横浜さんとの話しのなかで「最近、燃料が高くなったから、毎日沖に出れないんだ、しかも獲って来たものも最近なら高く売れないから苦しいんだ・・・。」と、命懸けで魚を獲っているにも関わらず、その苦労が報われていない現状・・・なんとも言えない矛盾を感じながらも、自分達には何とも出来ないもどかしさが・・・。
せめて「こんなに大変な思いを、そして常に死と隣り合わせでこの魚達は獲られているんだ」とお客さんに伝える事が、自分達の義務なんだ

と、改めて思う日でした・・・。
その日から3日程、高熱によりダウンしてしまいました・・・

それにより、えりも日記が遅れた事をお詫び申しあげます。
写真は「横浜さんと新店の店長、澤谷と私」